
雑記・過去分・2(7月7日〜8月4日)
8月4日 A君(17)の戦争
私がライトノベルというものを初めて読んだのは高校2年の時の事でした。その頃の友人がそういう小説が大好きだというので私も興味を持って手にとって読んで見ました。
今にして思うと、最初に手にとって読んだ本がマズかったのかもしれません。タイトルは失念してしまいましたが、著者名があかほりさとるだったことは良く覚えています。当時人気が高かった人でしたから・・・・。
開けてみてビックリ仰天、
どがががぁ〜ん
とか、
ずばばば〜ん
等の効果音が大文字でかかれておりました。それまで読んでいた活字の本のジャンルが架空戦記ものとか政治・歴史関連ばかりだった私は色々な意味で大きなショックを受けてそれ以来この手のジャンル(出版社)の本を読む事はありませんでした。サークルの友人たちが大量に購入して読んでいるのを見てもその時のトラウマのお陰もあって本当につい最近までは読みたいとも思っていませんでした。
そんな私でしたが、先日転機が訪れました。最近サークルの同期のT氏に架空戦記小説の大御所、佐藤大輔氏の作品群を読ませていただいたお陰で、実に12年ぶりに御大の魅力にハマってしまいました。とりあえずT氏から借りれるだけの著書を借りて読ませてもらい、その内一部はこのサイトのつたない小説の参考にしたかったので、いまだに返却できないほど読ませてもらっております(すいません、近日中にお返しします)。
とはいってもあらかた読んでしまうと続きが読みたくなるのも人の性。しかし御大の執筆速度はかなり遅いという話を聞いてしばらく続編が望めないと知ってショックを受けておりました。
するとそのT氏から耳寄りな情報がもたらされました。それは御大に良く似た作風の人がライトノベルを出した、というものでした。
さっそく某所で調べて見ると・・・・諸説飛び交っておりましたが、御大ファンからも好評のようでした。
こりゃ安心だ。というわけで定期試験が終わった7月末日から早速うわさの豪屋大介氏の「A君(17)の戦争」の1巻目を購入したのでございます。(日を置いて2巻、3巻も購入しました)
ストーリーはこうです。
チンチクリンでブ男で小心者でネクラな主人公小野寺剛司(オノデラゴーシ)は不良グループからのイジメに対し的確にそして徹底的な反撃(社会的な制裁)を仕掛け、彼らのボスに対して最後の仕上げを行っていた途中突然謎の光に包まれて異世界にしかも大戦争の真っ只中に投げ出されてしまったところからお話は始まります。
その世界ではいくつかの人族の国と魔族の国が存在しており、魔族の国は人族の国の攻撃の前に大ピンチ。小野寺剛司は魔族の王、つまり魔王となってこの国を救うために召還されてしまったのでした。お約束の話であれば主人公は素直に運命というやつに従うところでしょうが、このお話の主人公の彼は極端なほどの慎重家で、なかなかうんとはいいません。紆余曲折の末、彼は総帥として魔王領の長として魔族の国を救うために立ちあがることになったのですが、はたして彼を待ちうける運命や如何に・・・・。
というわけで全然説明できておりませんが、極端に要約するとこんな話が第1巻で語られたお話です。
この話の一番の特徴はやはり戦争と経済でしょうか。戦争をするにはとんでもないくらいのお金が掛かるということは少しでも戦争に関して勉強された方にはお分かりになるとは思いますが、その資金のやりくりにここまで比重が、しかも
国債の話に重きが置かれた
ファンタジー小説
など皆無ではないでしょうが、ほとんど例がないと思われます。しかもその辺りの話を初心者にも分かりやすいように噛み砕いて説明しているのですから、この作者は侮れません。
キャラクターに話題を振りますと、実に個性豊かな、というよりとんでもないキャラクターが主人公を筆頭に、これでもかと登場しています。個人的には80年代オタクの前(正確には現)魔王田中和夫さんにランバルトのプリンセスにして実質的な最高司令官シレイラ姫辺りがかなりお気に入りです。次点では妄想爆発娘のマヤ嬢と魔女っ子リアでしょうか。
ですがこの作者、登場人物に関しては登場頻度がそれなりにあるキャラでも割とあっさり殺してしまいますからね。果たして次は誰が消える事になるのか。現に2巻と3巻ですでに何人か亡くなっていますし。ですがそのあたりの潔さも評価したいと思います。
また作者は自称20代で随所に出てくるオタクネタは編集長から教えてもらったと巻末で語っていましたが、その正体や年齢はともかく編集長から云々は間違い無く嘘ですね。
何故って、2巻のP144では「誰か×助け×求め×るっ」って×に入るのは前から順に「が」「を」「て」でこれは電○戦隊デン○マンの主題歌ですし、P146の「うなるサイ○ン〜ライトはま○るぅ」なんてその法則からすると後に続くのは「じ○んだ〜ジ○ーカー〜そら○ぶパ○カー」となって○ボット刑事なわけですから、こんなコアなネタは付け焼刃では振れません(断言)。少なくとももとから80年代系が大好き、あるいはリアルタイムで観ていたのでしょう。それでも特撮ネタの年代がアニメネタと比べてワンテンポ遅れている(アニメに合わせるなら宇宙刑事が妥当。デン○マンはともかくロ○ット刑事は古い)のが気になりますが(w
最後に、A君〜の作者、豪屋大介氏は佐藤大輔御大ではないのかという噂に関してですが、私は
山本七平とイザヤ・ベンダサン
の関係に限りなく近いのではないかと推測しています。
・・・・このネタはわかる人だけわかってください(汗
というわけでA君(17)の戦争は現在第3巻まで発売されています。よかったら是非読んでみてください。なお4巻がいつ出るのかは大いに気になるところです。なるべく早いといいのですが。
7月14日 コロコロ・ボンボン8月号
ゴジュラスギガのコロコロ初情報はゲーム関連でかよ!!
ゴフンゴフン、のっけからこんな調子ですいません。ちょっと今回衝撃が大きかったので、いきなり過激な見出しになりました。ですが私が現在コロコロを購入しているのは8割以上ゾイド情報のためですから。自分が受けたショックの表現です・・・。
とまあ、それはさておきギガのことを置いても、今回は新製品情報が少な過ぎです。ブロックス新型の2機種、ディブロガンズとデモンズヘッドに関しては広告だけですから。いつもだったら1Pずつは解説を用意するはずなんですけどね。何だか釈然としません。
漫画に関しては金剛くん以外はそこまで面白いのがなかったですね。ゾイドの漫画連載のプラネットZiに関しては元々期待していませんでしたし、先月のケーニッヒウルフへの処遇でマジ切れしたこともあって義理でナナメ読みしたのですが、コピー(特にメカ関連)の連発はカンベンです( ´д`)。この作家、他の作品ではもっとまともなんですから手を抜くなよな〜って感じです。
まだこの作品はギリギリの線で見捨てていませんが、次何かしでかしたら
┌─┐
|も.|
|う |
│見│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
ヽ(`Д´)ノ モウミネエヨ!!
( ) ウワァァン!!
/ ヽ
になりそうです・・・・。
さて、ボンボンの方ですが、こちらには
両手を挙げてスタンディングオペレーションでした。
まず武者○伝関連から。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
逆鱗将頑駄無2Pぶち抜きの登場!!!
時防流覇利丸大活躍!!!
個人的に今までの武者○伝2で一番面白かったですよ。ようやく役者が揃ったわけですし。親子頑駄無チームのサイコ兄弟(+父)の見せ場もあったり、逆に白龍、雷龍親子に出番が無かったりと面白かったです。後は覇利丸と斧雷丸の険悪なやり取りもよかったですね。
さらに今月の付録には首と腰が可動するワカのキットが!!付録としては出来も良いですし大満足です。私はこれのために今月は2冊購入しましたよ(w
SDガンダムフルカラー劇場はガンダム哀れでした。ガンペリーに無理やり押し込まれて肩が・・・・。そう言えばドラゴンキッドも肩ネタありましたね。後はガンダム6号機ネタがありましたが、あの機体は初出がSDクラブだったんですよね。すぐに4号機以降がガシャポン化されましたが、今更復活するとは。やはりバンダイは侮れません。
クラッシュギアTはアニメ以上に面白い鎧輝vsガルダフェニックスの対決を見せてくれました。アニメのように技の見た目が派手なわけではありませんが、それでいて説得力のあるようなデタラメな技を見せてくれています。正直松本久志先生の作品のなかでも最も面白い中に入ると思いますし、現在連載中のホビー漫画のなかでも一番面白いのではないかと。
デビルチルドレンはいよいよ最終決戦に突入。心なしかペンのタッチが変わったようですね。また、今月最新刊の4巻が発売されましたが、ゲームが原作のシリアス漫画で、なおかつ児童誌連載でここまで続いたのは脅威的でさえあります。内容がバリバリにハードだっただけに連載が続くかどうか心配していましたが、読者がしっかり支えてくれていたようです。これがコロコロだったらハード過ぎて連載さえできなかったでしょうから、やはりボンボン読者は「大人」なのでしょうね。なお4巻の巻末の読者イラストは児童誌連載としてはレベル高すぎです。中には親が自ら描いたと公言してあったものまで(汗
サイボーグクロちゃんの作者の作品、ウッディーケーンはインターネットネタがよかったです。世界を牛耳る(?)悪の組織の公式HPが49873HITとは(w チャット荒らしをやったタクヤ少年が即座に連行されていったのは自身のHP(運営していたのは作者ではないのですが)の件もあってなのかと邪推してみたり。
そのほかの漫画ですが、ウル忍はコスモス騒動にも関わらず無事連載を続行。よかったよかった。カードファイターVマスターはロリから巨乳まで、サービスシーン盛りだくさんの小学生(;´д`)ハァハァなH路線まっしぐら。(まあ、これがボンボンの伝統ですからね) 2話掲載になっていたのはフェアブレイズが落ちたからでしょうね。
とまあ、ダラダラと感想を書き連ねましたが、やはり漫画は弾けている分ボンボンの方が面白いですね。とりあえずコロコロはもっとぶっ飛んだホビー漫画が来れば違うのですが・・・。
7月12日 カナブンの悲劇
先日カナブンが大量に出現したと述べましたが、そんな彼等に悲劇が訪れました。
カラスに襲撃されたのです。
目撃した兄の証言によりますと、樹液を仕掛けた場所にカラスが止まっていて、そこからカラスが飛び去った後には足や羽根の残骸しか残ってなかっとか((((
;゚Д゚)))
カラスは雑食で何でも食べるとは聞いていましたが、カナブンは初耳です。自然の掟って厳しいんですね・・・・。
7月7日 クワガタムシの話題の続き
6月4日の分で庭のクワガタムシの話題をしました。その後、クワガタムシを常に呼びつけておこうと言う事で、兄が近くの山桜の樹に人工樹液を塗布し、その樹に昆虫たちを常駐させる事に成功しました。
そしてそれから約1ヶ月、そのクワガタムシを集めていたその樹に最近変化が訪れました。それまで集まっていたクワガタムシが急速に数を減らして、代わりにカナブンが大量に出現するようになったのです。確かにカナブンは色とりどりで非常に美しい虫ですが、それが常時10匹以上駐屯している光景には恐ろしささえ感じます。
ですが、その様子を眺めていると興味深い光景に出くわしたりもします。それはケンカです。樹液をめぐる争いで彼らが取る戦法はただひたすら頭突き。カブトムシやクワガタムシとは異なった機動的な戦いは傍で見ていて非常に面白かったです。
で、その話を仕掛けた張本人である兄にしたところ、
「実はそれを狙って仕掛けたからね」との返事が・・・・。
それはそうとカブトムシがまだ出現していないので、そろそろ出現してくれても良い頃かと思ってみたり。